彼女は決して諦めない

「感動」のこと好きかな?嫌いかな?それぞれ思いがあるかもわかんないけど、必ずしも悪くなんてないんじゃないかな、「師匠」は。そんな気がしない?

TOP PAGE

寒い水曜の午後に目を閉じて

友人の知佳子の彼であるSさんの物産会社で、いつも和歌山の工場で作った梅干しを購入している。
酔うと電話をくれるSさんの社内SEのEくんは、言ってることが分からな過ぎて話がかみ合わない。
素面のときの彼は、相当な人見知りらしく、そこまでいっぱい返答してくれない。
そんな感じで、一回もE君とはじゅうぶんにコミュニケーションをとったことがない。

目を閉じて自転車をこぐ姉ちゃんと紅葉の山
とある夏の日の朝。
少年は家の庭で、蟻の行列が虫の死骸を運ぶところをまじまじと見ていた。
アリ達はせっせと働いているのだが、虫の死骸一つでこんなにいっぱいの蟻がいたって、意味が無いんじゃないのかと、少年は疑問を抱いた。
少年は、蟻たちの運んでいる虫の死体をとったらどうなるだろう、という欲求が湧いてきた。
だが、今回は何もせず見守ることに決めた。
真夏だから、少年の汗が頬を伝い、ポタポタとアリの行列のそばに落ちた。

ノリノリで泳ぐ妹と私

MCで有名な人がびっくりするほど突然引退なので、テレビでうんざりするほど扱っていますが、とってもすごいですね。
次々と変わる日本の首相が誰に決まるかという内容よりニュースでは番が先ですからね。
どのような人が国の首相になっても変化しないと考えるのもとっても存在するし、そんなことより某有名芸能人が芸能界を芸能界引退というほうが影響がでるということですかね。

余裕で熱弁するあの人と草原
憧れている寒い国、ロシアに、一回は旅したいという夢がある。
学校での英語学習に無謀さを感じた時、ロシアの言語を息抜きにやってみようと思ったことがある。
だけど、さらりと読んだロシア語基礎の参考書をみて速攻で断念した。
verbの活用が限りなく多かったのと、会話の巻き舌だ。
観光客としてウォッカとロシアの料理を目指して行こうと思う。

息絶え絶えで叫ぶ友達と枯れた森

「富士には月見草がよく似合う」と言う名言を記したのは作家の太宰だ。
彼は、バスに乗車し、御坂峠を通り、現在の甲府まで向かうところだった。
その時偶然にも一緒に乗ったおばあさんが、「月見草」と独り言を言う。
その時、反応した彼の目に映ったのが、月見草、そして日本一の名山富士山だ。
富岳百景の一部のこの部分は、名峰富士を話すときに欠かしてはいけない。
他にも芸術に出てくる、3776mの名山だ。
どの角度から見ても同じく、美しい形をしているために、八面玲瓏という表し方が似合っていると口にされる。
そうかもしれない。
私が好むのは夕焼けの富士山だ。

泣きながら話す兄弟と暑い日差し
結構昔の学生時代に見たことのある映画が、「ビフォアーサンライズ」といって、邦題は恋人までの距離だ。
親戚のお姉さんに、「感動すると思うよ」とプッシュされた作品だ。
旅の帰りの列車の中で偶然出会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは少しだけウィーンを歩き回るというもの。
この映画の珍しい所は、ここぞとばかりの問題発起、もしくは盛り上がりが見えないという点。
出会ったばかりの2人は、恋愛、それに、生きる事や死ぬことについてひたむきに意見を言い合う。
まだ中学校2年生の私は、分からないことが多く、子どもで、退屈しながら見た映画だった。
十数年が経過し昨日、たまたまDVDショップにて見つけ、これはあの時のと思い借りてみたところ、すごく感動してしまったのだ。
好きなのは、レコード店でケイス・ブルームの曲を聞きながら視線を投げあう部分。
2人とも帰国の際、要は、サヨナラのシーン、そこでクライマックスを迎える。
その時期は心に響かなかったこのストーリー、時間をおいて見ると、前回より違う見方になると思う。
それから、ケイス・ブルームのアルバムを、TSUTAYAで発見し聞いてる最中。

泣きながら踊るあの子と季節はずれの雪

少年は真夜中の三時に目覚めてしまった。
夏休みに入って10日ほどたった夏の夜のことだった。
暑くて寝苦しくて熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきはぬるい風しか送ってこず、まったくもって涼しくない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作る事にした。
冷蔵庫を漁り、野菜と肉を用意して、調理を始めた。
空が明るくなってきた頃、少年の家からは、とても美味しそうなカレーのいい匂いがしていた。

笑顔で跳ねる友人と擦り切れたミサンガ
寝る前に、アサヒビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はそのあとにワインも飲んでいる。
もちろん、次の日に接客の仕事をしないときに限定されるけれど。
横浜にいた時に、マンションの近くでワインショップを見つけて、父の日も近かったので購入したことがある。
私はかなり見栄っ張りなので「1万円以上の高級ワインを探しています」などと話して。
父に贈った、そのワインが一万円することを我慢できずに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、何かが違う」と言ってくれた。
他には何もいう事は、特にはなかった。
以来、私はあまりワインの質にこだわらなくなった。
あー美味しいと思えるアルコールだったら、お金や質にはこだわらないと決めた。

のめり込んでお喋りする先生と僕

行ったことはない、だけど、しかし、暗くなってからの動物園は、夜に動く習性の動物がたいそう動いていて観察していて楽しいらしい。
行ってみたかったけれど、日が暮れての動物園は動物を観察しに行ったことがないけれど、娘がもう少し怖がらないようになったら見てみようと妻と話している。
もうちょっと夜もおきていれるようになったら、間違いなく、子供も笑ってくれるだろうから。
ふだんの動物園と違う景色を自分も妻もきっと楽しめると思うので経験してみたい。

喜んで吠える君と花粉症
名の知れた見学箇所である、斑鳩寺、つまり法隆寺へ行った。
法隆寺式伽藍配置も充分見せてもらい、立派な五重塔、講堂も目にすることができた。
博物館で、国宝指定されている玉虫厨子があり、思っていたよりも少しだけ大きかった。
この寺に関して知るにはおそらく、膨大な時を必要とするのではないかと感じる。

Copyright (C) 2015 彼女は決して諦めない All Rights Reserved.

TOP
PAGE