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[98:雑] 司馬遼太郎記念館に行って来た
2005-05-05
司馬遼太郎記念館 on the net
大阪にある記念館に行ってみました。前に雑誌で設立の時の記事を見て、本棚になっている壁が印象に残っていたので、実際に見るべく出かけてみました。行く前に直木賞受賞作の「梟の城」ぐらいは読んでおかなくては、と前日必死になって読み終えた(^_^;)その話はまた。
すげー。首が曲がる限界までおもいっきり上を見てもまだ本。3階分ぐらいですかね?壁に1冊づつ表紙を見せて展示するスペースが作ってあって、それが一面びっしり並んでいます。自著、書庫の本、書斎の本などに別れています。
実際の司馬蔵書は書斎にそのままあるらしいので、同じ本がイメージとしておいてあるということみたいですが、本のオーラに圧倒されました。一番下の階から見上げると本の井戸の底にいるようです。見飽きない。
個人の文学館では蔵書が見られるのがうれしいところ。書斎も窓からのぞけましたが、きれいに整頓されていてそれだけでも尊敬。ビデオ上映もあり。あのメガネと白髪にだまされがちですが、意外と若い話し方だった。
せっかくなので愛用していたというバンダナと、デビュー作が表題になっている「ペルシャの幻術師」を買って記念に。短編でデビューだったんですね。あの司馬遼太郎にして2001年まで文庫未収録という冷遇ぶり。ノンシリーズの短編には厳しい世の中だなー。
その後は神戸で宿泊し、夕食に入った店のあるじにからまれたり(他に客がいなかったので……本の話からホリエモンの話とか。誰か来てくれ、と心底思った)異人館の坂に参ったりしながら帰宅。
と、たまにはブログっぽい記事も書いてみました。あと少し、よい休日を。一緒に写っているのは移動中に読んでいた本。女性作家アンソロジーです。
この記事へのリンク:http://wonder-tea.com/tamatebako/archives/2005/05/05.html

